食生活改善は、花粉症などのアレルギー、更年期障害や体の不調、いろいろな病気に、確実な効果をもたらしてくれます!効果的な食生活改善のコツです!

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もう花粉症にさようならしませんか?

一年間に約キログラムの食品添加物!  

私たちが何も考えずに普通に食べ物を買うと、その多くに食品添加物が含まれます。

食感を良くするために、色よくするために、おいしくするために、日持ちするために、

形良くするために・・・と、多くの食べ物にはいろいろな化学物質が使われています。

日本人が摂取する食品添加物の量は一日平均11グラム、一年間で約4キログラム。

1キログラム入りのお砂糖4袋分です。積み上げるとちょっと驚く量です。

外食の多い人、お惣菜やお弁当をよく買う人、サプリメントを飲む人はさらに多く、

6キログラム、8キログラムを毎年毎年とり続けることになります。

10年も20年も続ければ有害物質が蓄積され、不調や病気になるのは当然です。

有害物質が多い食生活の人ほど、花粉症になっています。

有害物質の少ない事&適度な動!E1_024

これから食べ物に気をつけると、体に入る有害物質の量がグンと減ります。

さらに適度な運動をして新陳代謝をよくすると、体に入った有害物質を排出できます。

すると体が本来の力を取り戻し、体によい変化が現れます!

花粉症にさようならできるばかりでなく、じんましんが治る、疲れにくくなる、

よく眠れるようになる、気分がすっきりする、体重が減る、肌のつやが良くなる、

・・・などうれしいことが起こります!

分目!

いつもお腹いっぱい食べていませんか?

昔ながらの和食にして、腹八分目を心がけましょう!

いつも胃に食べ物があると、血液は胃に集まり、体の隅々に行き渡りません。

胃が空っぽになると、血液が体中に行き渡り、体の修復を始めます!

●体に入る害物質を減らす!

毎日、強い化学成分のボディーソープやシャンプーで体や頭を洗うと、

頭皮や皮膚から吸収した有害物質が体に蓄積されます。

口から入った有害物質には肝臓の解毒作用が働くので少量なら何とかなりますが、

皮膚から入る経皮毒は解毒されることなく全てが体に入り蓄積されます。

また、居間やトイレの芳香剤で、呼吸から化学物質が体に入り蓄積されます。

今の生活を見直し、体に入いる有害物質を減らすと体の状態がよくなります。

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もう花粉症にさようならしませんか?

花粉症は砂糖に気をつけるとグッと良くなります!

を避けましょう! 

サラダ油の原料の多くは遺伝子組み換えの輸入大豆

溶剤を用いて化学的に油を抽出するので、

その過程で高温によりトランス脂肪酸という悪い成分に変わり、

悪玉コレステロールを増やし体に悪影響を及ぼします。

大豆油はアレルギーを悪化させるリノール酸を多く含むので、

花粉症の人は絶対に避けたい油です。

油はエキストラバージンオリーブオイル

毎日の食事で油を摂りすぎていませんか?

悪い油は花粉症を悪化させます。

揚げ物など油をたくさん使った料理を避けると、花粉症が改善されます!

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とんかつ    天ぷらそば   鶏のから揚げ  フライドポテト   油揚げ    ドーナツ

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✖砂糖と甘いお子、甘いみ物をやめましょう!D4_38

花粉症の人は白砂糖や甘いお菓子、甘い飲み物をやめましょう!

甘いものを頻繁に食べて体がリラックスしすぎると、

体内の有害物質を排出できなくなり花粉症が悪化します。

甘いものを食べる回数をできるだけ減らし、甘い飲み物はすぐに止めましょう!

砂糖は黒砂糖!

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アメ    パフェ     ケーキ       ドーナッツ    ホットケーキ    アイスクリーム

         

炭酸飲料  コーヒー紅茶飲料   ジュース    乳飲料   シェイク

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食生活を変えて、花粉症にさようならしましょう!

●食事の害物質をらすポイント!

Step1 調味料をよいものに変えましょう!E1_021

伝統的な製法で作られた本物を選びましょう!

調味料を良い物に変えると、体に入る有害物質の量がグッと減ります!

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しょうゆ  みそ   純米酒  純米みりん 純米酢  黒砂糖  自然海塩 オリーブオイル

油はエキストラバージンオリーブオイル

砂糖は黒砂糖!

本物の調味料を揃えましょう!

Step2 食材・食品を安心な良いものに変えましょう!A1_086

食品添加物・農薬・抗生物質・遺伝子組換えの心配のないものを選びましょう!

地元でとれた旬の野菜・果物を選びましょう!

旬の地元の野菜と果物!

魚は天然の回遊魚!

Step3 外食やお惣菜は体に優しいものを選びましょう!

       よい食材で手作りしましょう!

ひと手間かけるとおいしくて安全です!

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食生活を変えて、花粉症にさようならしましょう!

食メニューは油脂が少ないからいい!

主食のご飯は炊く時に油は使いませんが、

パンには油脂や砂糖、食品添加物がたくさん使われます。

また、魚を和風のおかずにすると、刺身、焼き魚、煮魚など

油を使わない調理法が多いですが、

洋食はフライ、ムニエル、マリネなど油を使う調理法です。

野菜も、和風なら漬物、お浸し、和え物、煮物とほとんど油を使いませんが、

洋風ではフライやバターソテー、またサラダもドレッシングやマヨネーズを使うなど

油まみれの食事になります。

和食といっても、難しく考えなくて大丈夫! 

ご飯にお味噌汁があれば、もう立派な和食です。

まずは美味しいお味噌汁作りから始めてみませんか?

花粉症対策に特別なメニューは必要ありません。

昔ながらの和食に変えると、体の状態が良くなります!

◆和食は食物繊維がいっぱいA1_036 E1_056 A3_070

冬は里芋・にんじん・ごぼう・長ネギなどの根菜に豚肉が少し入った豚汁。 

秋には旬のキノコがいっぱいのキノコ汁。わかめのお味噌汁もおいしいです!

◆伝統的な発酵食品E2_017E1_019A1_025

納豆・味噌・ぬか漬けは、こうじ菌や酵母などの微生物の働きによって作られる発酵食品。

おいしくて体にもやさしいです!

◆自然まるごと食品D1_066E2_082A1_010E2_029

栄養が偏りがちな毎日の食事に、

何も加工されていない丸のままの食品を取り入れると栄養バランスがよくなります!

ご飯も玄米や五分付き米がおすすめ!

いろいろな薬味で効果!A1_106A1_101A1_030A1_039A1_028

お刺身にわさび、納豆に青じそ・長ネギ、冷奴に生姜と長ネギ、サンマの塩焼きに大根おろし。

いろいろな薬味を添えるとおいしい上に体にいいです!

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を食べましょう! 

さんま 塩焼きに大根おろしと柑橘類のカボスなどを添えて!

かつお 新鮮なものを選び、生姜醤油で食べる、

またはたっぷりの青じそ・長ネギでサラダ風にとお好みで!

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和食を腹分目に!を心がけましょう! 

花粉症対策に特別な食品や食べ物は必要ありません。

昔ながらの和食にして、腹八分目を心がけましょう!

毎日の積み重ねがとても大切です!

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一日1.21.5リットルのよい分をとりましょう!

多くの人が水分不足の状態です。

水分が足りないと汗や尿があまり出ないので、

有害物質を汗や尿と一緒に排出することができません。

水分なら何でも良いかというと、そうではありません。

アルコール、カフェイン、塩素、砂糖、有害物質などを含む水分の場合、

その代謝に体の水分を使うので、かえって水分不足を招きます。

ナチュラルミネラルウォーターや浄水器を通した水道水で水分補給しましょう!

一日1.21.5リットルはだいたいの目安です。

夏の暑い時期や、体の大きい人はもっと多く必要です。

朝起きたときに、まずコップ一杯の良い水を飲みましょう!

湧かした白湯をフーフーして飲むとさらにいいです。

日中は胃が空っぽの時に水分補給をしましょう!

食後すぐの水分補給は、胃液が薄まり消化が悪くなるのでやめましょう。

良い水分を補給しましょう!

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生活習慣を変えて、花粉症にさようならしましょう!

●花粉症の人は運動不足! 毎日30きましょう!

体温が上がると新陳代謝が良くなり、体に入った有害物質を排出できるようになり、

有害物質が蓄積されなくなるので、花粉症がよくなります!

筋肉を動かすとその発熱で簡単に体温が上がります。

体温を上げるのに激しい運動は不向き、汗ばむくらいの運動がおすすめです!

ウォーキングはいつでも好きな時に好きな場所を歩くだけなので気軽に始められます。

歩きやすいウォーキングシューズさえあれば、あとは何も要りません。

青空の下、木々の緑を楽しみながら、四季折々の花を楽しみながら歩いてみませんか? 

独りで気ままに、お友達と一緒にわいわい楽しく・・・と楽しみ方もいろいろです。

一度にまとめて30分歩かなくても大丈夫。10分ずつ3回に分けてもOK

ちゃんと効果があります!

血行をよくし体温を上げる方法

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生活習慣を変えて、花粉症にさようならしましょう!

●体に入る害物質を減らすポイント

✖衣料品の防虫剤

防虫剤の化学成分がクローゼットの隙間から部屋に漏れています。

呼吸から体に入った有害物質は、体内に蓄積されアレルギーを誘発します。

✖合成ボディーシャンプ・シャンプー

毎日、強い化学成分のボディーソープやシャンプーで体や頭を洗うと、

頭皮や皮膚から吸収した有害物質が体に蓄積されます。

口から入った有害物質には肝臓の解毒作用が働くので少量なら何とかなりますが、

皮膚から入る経皮毒は解毒されることなく、全て体に入り蓄積されます

✖合成洗濯洗剤

洗濯物に残った合成洗剤が皮膚から体内に入り、

皮膚がカサつくばかりでなく、体に蓄積されます。

✖合成台所洗剤

 合成台所洗剤が手の皮膚から体内に入り、

手が荒れるだけでなく、体に蓄積されます。

 ✖芳香剤KY58_10

 いいにおいの成分は化学物質です。

 呼吸から体に入った有害物質は、体内に蓄積されます。

暮らしの中の危険な化学物質

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とりあえず物理的に花粉を避ける方法

花粉症にさようならするまで、とりあえず上手に花粉を避け、少しでも快適に過ごしましょう。

天気のよい日・風の強い日に注意! 

天気がよくて風の強い日は花粉が多いので注意が必要です。

12時〜3時の時間帯に最も多くの花粉が飛ぶので、外出はこの時間帯を避けましょう!

マスク・めがね・帽子の3点セット! 

外出時には、マスク・めがね・帽子の3点セットで、花粉から身を守りましょう。

花粉が付きにくい服を選ぶとさらに効果的です。

室内に花粉を持ち込まないようにしましょう!

・布団を外に干さなければ、布団に花粉が付かない。  

・洗濯物は花粉を払ってから取り込む。

・家に入る前に、花粉を払い落とす。            

・家に帰ったら、うがい・洗顔・入浴で花粉を取り除く。

・晴天で風のある日は花粉が入るので、窓を開けない。

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花粉症は薬で治る?

花粉症薬はつらい症状を抑えるだけ! 

病院で処方される花粉症の主な治療薬は、服用している期間だけ花粉症の症状を抑えるもの、

花粉症を根本的に治すものではありません。

症状を抑えることと花粉症を治すことは全く違います。

症状だけ抑えても、花粉症はいつまでも治りません。

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●花粉症症状を抑えるのが花粉症薬の役目です

花粉に対してアレルギー反応がおこると、

体の細胞からヒスタミン・ロイコトリエン・トロンボキサンなどの化学物質が出て、

その物質の作用で花粉症がおきます。その作用を抑えるのが抗アレルギー剤です。

抗アレルギー薬のうちの遊離抑制薬は上記の化学物質が出てくるのを抑えます。

第二世代抗ヒスタミン薬は出てきたヒスタミンの働きを、抗ロイコトリエン薬・抗トロンボキサン薬は、

それぞれ出てきたロイコトリエン・トロンボキサンの働きを抑えます。

抗アレルギー薬は即効性のある従来型抗ヒスタミンに比べると副作用は少ないのですが、

薬なので副作用が全くないわけではありません。

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●薬をずっと飲み続ける? 

すべての薬に副作用があるので、長期間の服用は体に負担になります。

とはいえ、現在薬を服用している人は、自分で勝手に薬をやめると、

それまで薬で抑えられていた症状が一気に出て危険ですから、必ず主治医の先生に相談しましょう。

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●食と生活習慣を見直して、花粉症にさようならしませんか? 

毎年、花粉シーズンに薬を飲み続けて症状を抑えるより、

食生活と生活習慣を見直して花粉症にさようならしませんか?

体によい食品を積極的に摂り、よくない食品を減らす・・・そんな当たり前のことをするだけで、

あなたの体の状態が良くなり、花粉症が改善されます。

体の状態が良くなると、花粉があっても花粉症症状が出なくなります。

速いペースで食の改善をした人は、何とわずか2〜3ヶ月で効果が出ました!

薬に頼らずに快適に花粉シーズンを過ごすのを、あなたも目指しませんか?

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●減感作療法

アレルギーの原因となる花粉のエキスを注射して、アレルギー反応を弱める免疫療法の一種で、現在、唯一の根治療法ですが、ごくまれに起きる重篤な副作用を恐れ、避ける医師が多いようです。

【方法】スギの花粉が原因と診断されたら、その原因のスギ花粉の抽出エキスを皮下注射します。最初は濃度の薄いものを週1〜2回し、徐々に濃い濃度に。ある程度の高濃度になったら、月1〜2回とし、継続します。

【副作用】注射した部分のかゆみ・腫れ・痛みなどの局所症状以外に、全身のかゆみ・ジンマシン。ごくまれに全身のショック状態になります。

【効果】開始して2年目くらいから、くしゃみ・鼻水が改善されます。

【有効率】6070%といわれています

【治療期間】通常3〜5年

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花粉症の歴史

戦後のスギ植林により花粉が急増 

戦後昭和20年代後半から40年代までさかんにスギが植林され、昭和50年代からそのスギが大量の花粉を飛散させるようになりました。現在では、針葉樹人工林面積の45%がスギ林です。斎藤洋三氏が1963年に日光で「スギ花粉症」を発見し命名しました。日本で花粉症の人が増え始めたのは昭和50年代以降です。

●花粉症の原因はスギの花粉のほかにヒノキ、ブタクサなど

日本での花粉症はスギ花粉によるものが多く、花粉症全体の約8割にもなります。スギの他、ブタクサ・ヒノキ・イネ科花粉によるアレルギー反応を起こす人も増加しています。ヒノキ花粉はスギより1〜1ヵ月半ほど送れて飛散するため、スギ花粉の陰に隠れて気がつかない人も多いのですが、スギ花粉症の約6割の人はヒノキに対する抗体も持っています。

花粉症の本当の原因は?

・スギ花粉の多い農村部よりも、花粉の少ない都市部に花粉症患者が多い。

・同じ量の花粉に遭っても、花粉症になる人とならない人がいる。

・花粉症になっても、治る人がいる。

これらの事実から、花粉以外の原因が存在することがわかります。

食事が花粉症を引き起こす一因であると、医師、学者、栄養士などが指摘しています

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花粉の飛散期

スギ花粉は2〜4月 

・ハンノキ 1月〜3月 ・スギ 2月〜4月  ・ヒノキ 3月〜5月 ・カモガヤ 5月〜8月 

・ブタクサ 7月〜10月 ・ヨモギ 7月〜10月・セイタカアワダチソウ 10月〜12

スギ花粉は本州では2月中旬〜3月がピークとなります。花粉症の症状が4月〜7月まで続くときは、ヒノキやカモガヤが原因の可能性もあります。秋にも症状が出る人はブタクサ・ヨモギが原因の可能性もあります。ハウスダスト・ダニなどの通年性の抗原の合併率が高いです。

 

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